フォアエンド(フォアグリップ)部強化、おすすめバージョン
私は手探りでカスタムしてきました
素人なりの考えで弄って来たので無駄(オーバースペック)な所も多々あり
特にチャンバー周りの調整とフォアエンド(フォアグリップ)部の強化に
関してはこだわってきました
結果40mA4の的にほぼ当たり30mならA6狙いなところまで来ました
しかしカスタムの方法もお勧めできるレベルではなく
特にフォアエンド(フォアグリップ)部に関してはすでに恐ろしい状態です
アルミの板だらけでとにかく重くなりました、、、、
改造・カスタムってどの辺りでメリット・デメリットをバランスとるか
そこが難しく、やれば良いって物でもないです
やってもほとんど変わらず、改造時間と銃の取り扱いのシビアさやメンテナンス性
その辺も考えながらやらないと意味ないです、例えば、L96AWSに20万円かけて
カスタムとか(外装カスタム除きます)なんかそれっても~違う銃でしょって
なので、フォアエンド(フォアグリップ)部もここまでやればある程度精度も出て
カスタム自体も比較的簡単にできるって言うラインを考え動画をUPしました
このカスタムで多分サバゲでは問題ないレベルだと思います
30mでA4にほぼ当たり、取り廻してもゼロインの狂いも少ないです
簡単に出来て集団率上がるのでお勧めです
余談ですがこの部分がノーマルだとホントダメな銃です
固定してゼロインしてるときは良いんですが下手すればマガジン交換で
動かしただけで狂いが出ます
ボルト引くたびに少し狂うし、何よりHOPが安定しません
アウターバレルが上下左右に動いてHOPが安定しないんですから
当たるはずありません、特にサバゲの様に持って動き回ったら
致命的ですし、前にも書きましたが、スリング・バイポット・サイレンサーは
先端部が重くなりフォアエンド(フォアグリップ)部に負担かけますから
集弾率に関しては自殺行為です。
とにかく厄介な部分です、なんでこんな設計したのかと疑いますが
なんとなくコストの面とか考えてこの様になった感じもあり
設計者の本来の姿(コストなしでは)は多分違った形だったと
推察いたします、あと少しコストを上げてこの部分を違う形にできたら
もっと良い銃になっていたと思います。