ストックアンダープレート廻りの剛性不足及び固定の問題の解決その2
ストックアンダープレートとストックフロントブロックAssyの接着後に
銃身がどの程度の動くのか測定してみました。
すみません、無改造では測定していないのでどの程度効果があったか
わかりませんがこれでもかなり良くなっています、
測定方法は
この様にアルミ材をスコープマウント部に固定して銃身先端がフォアグリップ部を捩じった時どれだけ動くか確認してみました。
50㎜を0点として
右捩じり3㎜
左捩じり2㎜
となりました、左右振り幅で5㎜、30m先だと75㎜になります(銃身500㎜で計算)
又、縦方向は
20㎜を0として
1㎜のズレです、30m先なら15㎜のズレです。
これでも良くなっていますがこんなに動くと何か凹みます、
元はどんだけ動いていたのだか??
このズレに加えて他の要因も加わってきますから、そりゃ当たりません
これじゃいくらゼロインがんばっても銃自体を動かすたびに変わってしまいます。。
なのでさらに改良を加えて行きます。