L96AWS 40mA4チャレンジ
ずっと的打ちばかりしていて自分の銃が良いのか悪いのか・・・・・
正直解らないんです、
一人で仲間などなく、暇なときに撃っているので比べる情報もありません
唯一のの情報源がネットなのですが
**mでヘッドショットとか**mでマンショットとか
**mで**角にほぼ当たるとか・・・・・
みんな凄い性能でビビります、
ただ、何処を見てもそんな動画とかは無いんですよね
唯一目にしたのが
とか
は信頼できそうです
これ見ても上記のような性能って『マジか~』って感じですが
でっ
自分なりに考えて私のL96AWSがどの程度の性能なのか
示すには一定の距離での一定の面積に対してどの程度当たるか
又、その時の集弾率(分散距離?)を見るのが一番かな?って
なので始めたのが
『40mA4チャレンジ』
勝手にチャレンジの一人チャレンジんなのですが・・・
野外での挑戦なので条件は厳しいですが自分なりにチャレンジして行きます。
40mでA4にある程度当たるまで頑張りますが
その先例えば40mでA5とか50mでA4とか狙って行きたいと思います。
今の結果ですが
こんな感じです、まだまだ頑張ります。。
HOPの回転微調整
HOPの回転が重力に水平な軸に出来ていれば着弾のバラつきは
HOPの強弱だけになり縦長となるはずです(理想ですが・・・・)
実際セッティングを詰めて行くと縦長になります
見極め方としてはビデオ撮影して弾道の曲がり具合を見たり
100発位打って着弾点のバラつきを見る事でもわかります
ひたすら打つとバラつきが斜めに長くなっていたりします
斜め縦長になる場合は傾いている向きが分かります
どれだけ傾いているかは、銃を傾けて打ってみて
ビデオなどでチェックするのが一番です
肉眼ではわかりませんがビデオだと曲がって行くのが分かります
曲がってるのが分かれば後はHOPチャンバとかパッキンを
修正する事により解消できるはずです。
最近の流行りで水準器を付けているようですが銃がまっすぐでも
中味がズレている事が有るので注意が必要ですね
斜めな回転は一定の距離でしかゼロインできず
距離が変わると左右にズレて行くのでザバゲでも不利かと思います
東京マルイ L96AWS カスタム まとめ
今まで行ってきた改造をまとめます
①フォアエンド(フォアグリップ)部強化
元ページ
ストックアンダープレート廻りの剛性不足及び固定の問題の解決その3 - kuutanのL96AWS偏愛日記
脆弱な構造でノーマルではフォアエンド(フォアグリップ)を捩じった時、
銃身先端で10㎜以上動くので
ストックフロントブロックとストックアンダープレートを接着、
内部をアルミ材なので補強して先端での動きを2㎜以下に
②チャンバーの部品の精度不良によるHOPの傾きの修正
もとページ
HOPチャンバー周りの再改良 - kuutanのL96AWS偏愛日記
HOPパッキンの外側のプラパーツを削り回転方向に動くようにしてHOP角度を修正
動画追加
アウターバレルとチャンバーの回転方向クリアランスを利用しての修正
微調整はバレルスペーサーにアルミテープを貼って修正
HOPチャンバー周りの再改良
うちのL96AWSは結局まっすぐ飛びません、
途中から必ず右にそれて行きます
調べるとHOPパッキンがまっすぐに降りてきていません、
これではホップの回転が斜めになり結果この場合右にそれて行きます
よく見るとチャンバー自体の作りが曲がってます
ロストワックスかな?ひどい作りです、
この作りだけでこの銃が酷評される理由になります
HOPパッキンの外側のプラパーツの凸を下のように削ります、私は左右両側削りました
削った分調整しながらアルミテープを貼って行きます
両サイド合わせて10枚貼れました
大分まっすぐ降りてくるようになりました
動画追加
アウターバレルにチャンバーを固定するとき回転方向に動くのでここも利用して
調整します。
あとは組み立てて試射して確認しますが最終的には
バレルスペーサーにアルミテープを貼って微調整します
アルミテープ1枚でも変化します。
これで私のL96AWSはまっすぐ飛ぶようになりました。
ノズルプレート破損・応急修理
ノズルプレートを壊してしまいました
シリンダーリリースレバーを使忘れた状態で
ボルトハンドルを強く引いてしまいました、、、、
この部品、耐油性のせいか普通の接着剤が効きません、
なので違う応急修理をしてみました。
はんだごてで溶接しました
一応使えてます、早く交換部品来ないかな~
30m、40m、65mで試射
30m、40m、65mの各距離で試してきました、
ちなみに今までUPしている動画は改良・改造の記事より
先を行った状態での動画です、
現状ではHOPの問題もパワーもかなり進展してます
記事と動画がリンクできずにすみません、改良・改造が進んで
追いつかない状況です、追って書いて行きたいと思います。
30mは大分マシになったかな?な感じです、
ちなみにターゲットはA4です。
40mの距離だと弾道が良くわかりHOPで上昇して下降してからターゲットに
当たるので降下しながらの左右への変化も良く判り
HOPがある程度安定している事が分かります、
完全ではないですが左右のズレも均等でズレても曲がり方も良い感じです、
左右へのズレは多分絶対になくならないのでどこまで均等に出来るかだと思います、
上下はこんなものって感じです、ターゲットはA3です。
65mは試しに撮って見た感じです、画質悪いし弾道良く見えません。
ただ、音で当たってるのがわかるだけです、思ったよりは当たってます。